五海ゆうじ写真通信96

「映画と音楽」
スピルバーグの「ブリッジ・オブ・スパイ」を観て来た。
例によって、なんといいましょうかほぼ完ぺきな映画で感動もしたんですね。
まぁ、それはそれとしてです、
映画音楽といっても映画を盛り上げるための一般的にいわれる音楽ではなく、
映画中でさりげなく挿入されている音楽、
入ったレストランとかテレビとかラジオ流れている音楽についてです。
今回の映画も捕まったソ連のスパイが
刑務所でラジオを聞いているシーンで流れてくる音楽、
ショスタコーヴィッチなんですね、ほんの短い時間しか流れないんですが、
これがなんともいえずよいんです。
スパイの人格そして今の心境、そんなものがこのささやかなシーンで感じられる。
あれは交響曲の何番だったか、
帰ってムラヴィンスキーのショスタコーヴィチを取り出してですね、久しぶりに聴いた。
ショスタコーヴィチに関してはですね、
そんなに興味はなかった。
もうかなり前になりますがクラシックの師匠である友人が、
ある日「頭が痛くなるかもしれないが聴いてみたら」と持ってきてくれたんですね。
ムラヴィンスキーの6枚組です。
で、聴いてみた。
ところがですよ、頭が痛くなるどころか、
もうですね面白くて一挙に聴いてしまった。
まぁ、そんなこんなのショスタコーヴィチであります。

映画の話です。
ラジオから流れてくる音楽といえばですね、
もう一本印象に残っている映画があります。
「イングリッシュ・ペイシェント」
その映画の中で使われている曲を歌っているマールタ・シベスチェーン、
ハンガリーの民謡歌手だった人でありますが
こう、映画とともに心に刻み込まれた歌声であります。

ことほどさようにですね、私にとって映画と音楽は切り離されないというか、
刺激を受けるというか、大切なものであります。

写真は身近な風景から2景
駅への道
_021散歩道_01

散歩道、収穫された赤唐辛子
_052散歩道

2016/1/20



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iikonodon

Author:iikonodon
広告写真を撮りながら、花と植物、街と人、の写真を撮る作業を続けています。
2011年より電子書籍の出版を開始しました。

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