五海ゆうじ写真通信99

「写真と富」
右も左も解らない田舎者が写真を目指して写真学校に入った。
入る事は入った。
写真を学ぶのに、当たり前といえば当たり前なんですが、
カメラが必要だということすら知らなかった、
というよりは、そういうものは学校で用意してくれるものだ、
とですね勝手に考えていた。
ところが違った、用意しなければいけない、
慌てて丸井へ行って購入したんですね。
月賦を払っていけるのかいな。。。
そんな事を考えている私にですよ、
追い打ちをかけるように先生は言う、
「写真をやるなら家の財産を食い潰す覚悟でやれ」
財産もろくにない家で育った私はこう暗澹たる思いで
写真生活のスタートをきった。

そこでです前回の続きになります。
フォトアドバイスでは会員(誰でも只で入れます)に対して、
定期的にアンケートをとっているんですね。
以前、フォトアドバイスの商品についてのアンケートをとった。
その中には、商品を買っていただけない人達へ
「何故購入しないのか」の質問も入れてあった。
フォトアドバイスの会員には年配の方が多い、
その人達の答えをみてですね、
高齢化社会と言われている今の社会の
一つの姿が見えてきたように感じたんですね。
切実な想いがひしひしと伝わってきた。
「写真が好きで、少しでもいい写真を撮りたい、
だけど少ない年金では教材等とても買う事ができない」
なかには切々と写真に対する想いを書いてきた人達もいた。
それもかなりの人達がです。
そんななかで私達は写真の教育活動を続けているんですね。

肝に銘じておかなければ、

写真は沖縄2景
備瀬集落民家の庭
201604171117296a3.jpeg

那覇市拝み所がある空き地
20160417111727467.jpeg

2016/4/17







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iikonodon

Author:iikonodon
広告写真を撮りながら、花と植物、街と人、の写真を撮る作業を続けています。
2011年より電子書籍の出版を開始しました。

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