五海ゆうじ写真通信113

「映画とアメリカ」
どれだけのアメリカ映画を見てきたか、
おそらく最初の映画として残っている記憶は、
ディズニーの「ダンボ」かもしれない。
楽しい映画というよりは、
ダンボの笑顔とやけに悲しかった印象が残っている。
まぁですね、それからドンパチドンパチ追っかけっこ、等々
色々あった。
しかしですよ心に残る映画も当然ですがあった。
高校の時、映画研究部を創部して映画を見まくっていた。
あれから幾年、どれだけの映画を見てきたか、
まぁ、この年ですからね、数限りない。

でです、先日私の住んでいるところにある小さな映画館で、
「MOONLIGHT」を見た。
観客はですね、私達の他に一人。
この映画アカデミー賞作品賞を獲っているんですよ、
見終わった後、観客が少ない、それもしょうないか、と
しかしです、こうなにかアメリカ映画、やったな。。とも
なによりも、この映画にアカデミー作品賞を与えた
アメリカ映画界の良心のようなものにも感動したのです。
これは私感ではありますが、
役者を捉えるカメラワークがですね素晴らしいんです。
監督は役者にいったいどんな指示を出していたのか、
そんな事も考えさせてくれる映画でありました。

日本のアカデミー賞「世界の片隅に」といい、
愚かな政治家達によって、今つくられつつある世界で、
なにか信じられるものを少し見つけたような気にもさせる映画でした。

写真は沖縄伊是名島2景
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2017/8/1




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iikonodon

Author:iikonodon
広告写真を撮りながら、花と植物、街と人、の写真を撮る作業を続けています。
2011年より電子書籍の出版を開始しました。

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